日本人にとって身近で人気の海外旅行先、台湾。
飲食だったり観光だったり、僕自身含めて、台湾の魅力にハマる日本人が多いことは想像に難くありません。
そして最近、“香りの世界”でも、そんな台湾を表現したブランドが人気になってきています。
それが、“P.Seven”
特に、台湾茶の香りを凝縮した商品は、性別問わず売れ筋なのだとか。
実際、店内にはお茶の香りが広がり、リラックスしてお店での時間を楽しもうという気分にさせてくれるのです。
こちらの代表作が“台湾茶香水”という香水なのですが、この香水一つで旅気分になるのですから不思議なもの。
トップノートは台湾の檜(ヒノキ)の爽やかな香り。
ミドルノートでは、台湾茶の優雅で上品な香り。
そして、ラストノートでは墨の香りで優雅さが更に強まり、本当に幸せな気分になるのです。
僕自身、お花をはじめ沢山の仕事を通じて数えきれないほど台湾を訪れ、各地で台湾の美しさに触れ合ってきましたが、この台湾茶香水を通じ、これまでの台湾での素敵な思い出がフラッシュバックのように蘇ってきました。
“香りでその地を表現する”というのは、これから世界のトレンドになってくるのではないでしょうか。